• 石川毅志

お金の貸し借りの契約書を作らない理由トップ3!!


commonの石川です。


友人にお金を貸すことに
なりましたが
わざわざ契約書を作るのが
億劫なので
口約束にしようかな。。。

コロナ禍において

資金繰りが厳しい

中小零細企業・個人事業主が

増える中

事業資金を

親族や知人から

用立てるケースが増加しています。


commonの調査では

事業用の個人的なお金の貸し借りで

6割以上が

契約書を作成していません。


今回は

個人間のお金の貸し借りで

契約書を作らない理由

トップ3をまとめます。


契約書を作らない理由トップ3

契約書を作らない理由トップ3は

以下の通りです。

1. 面倒だから
2. 借り手への遠慮
3. 禁止されていると勘違い

1. 面倒だから


一言でまとめると

「めんどくさい」ですが、

「めんどくさい」の中には

様々な背景があることが

わかりました。


単純に

書類作成が面倒なケース。


書類作成をするための

知識を勉強するのが面倒なケース。


契約書を作成するためには

弁護士に相談しなければならないと

思い違いをしており

ハードルが高くなり

面倒になってしまうケース。


契約相手に説明するのが面倒な

ケース。


人によっては

複数の「めんどくさい」が

重なって

「絶対契約書なんて作らない」

となってしまいます。


2. 借り手への遠慮

個人的なお金の貸し借りをするとき

契約書を作ろうと考えるのは

だいたい貸し手です。


貸し手は

借り手のお願いに基づいて

お金を貸しますが

その時に

契約書を作ることを

提案しづらいものです。


日本では

個人レベルでの契約文化が

根付いておらず

ましてや

普通の人が顧問弁護士を

抱えていることはなく

契約書を作るのは

何か特別なことと

捉えている節があります。


それ故

契約書を作ると言うことを

貸し手から借り手に

申し入れると言うことは

特別なことで

全く

借り手を信用していないと

捉えられてしまうのではないか

と言う

貸し手側の遠慮が

あります。


3. 禁止されていると勘違い


意外に多いのは

個人のお金の貸し借りは

違法行為なので

公式な契約書を作成すると

まずい

と言うものです。


もちろん

個人のお金の貸し借りに

違法性はありません。

(金利制限法や貸金業法を

遵守している限りは)


もう一つ

禁止されていると勘違い

されていることは

個人では契約書を

作って

締結できない

(しても法的拘束力がない)

と言うものです。


もちろん

契約当事者が個人で契約書を

作成して締結することは

制限されませんし

契約書は法的な拘束力を持ちます。



作らないと困ること

契約書の作成・締結は

面倒であったり

契約相手への遠慮があっても

作成した方が良いです。


お金を貸し借りする時に

めんどくさがって

契約書を作らずに

返済の請求や

裁判所を介する法的手続きを

行うと

余計面倒なことになります。


貸し借りの時に

相手に配慮して

契約書を作成せずに

契約内容の

言った言わないで

取り返しのつかない

言い合いになることもあります。


特に

軸となる文書がないが故

感情的な議論になりやすくも

あります。


契約書を作る

トラブルや

後々の手間を避けるためにも

契約書を作りましょう。

契約書の作り方には

書店やwebで購入できるひな形を

ベースにして作成するものが

手軽です。

また

貸し借りの条件が複雑であったり

金額が大きく

間違いなく契約したい場合は

法律事務所に依頼すると

良いと思います。

お金はかかりますが

後々のことを考えると

コスパが良いケースもあります。


まとめ

個人のお金の貸し借りにおいて

以下の理由で

契約書を作らない人が6割以上

います。


1. 面倒

2. 契約相手への遠慮

3. 契約できないとの勘違い


契約書を作らないと

返って

面倒であったり

人間関係が壊れることがあります。


契約書は

ひな形や法律事務所に

依頼することで簡単に作れます。

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