• 石川毅志

【返済確率が確実に上がる】債務不履行の時の対応【お金が返ってこないとき】


commonの石川です。


友人にお金を貸すのが
不安です。
しっかり返済されるように
する方法はありますか?

信頼してお金を貸したが

返ってこない時、

金額の大小に関わらず、

貸し手にストレスがかかります。


そのようなことがないのが

ベストですが、

いざ、

返済がない時に

どのような準備をして

おくべきか、

有効な対策と

注意点などをお話します。


返済確率が上がる方法

返済期日前に、

予定通り返済がされるか、

その方法や

返済資金の確保状況などを

聞いておく、

相談に乗るなどは有効です。


いつ売掛が入り、

返済以外の支払いはどのような

ものがあり、

返済時期に十分な資金が

残っているか、

どのようにすれば資金を

確保できるのかを

検証する作業が重要です。


細部まで確認することで、

借り手も嘘がつけなくなりますし、

返済資金が確保できる

ことがわかった以上、

返済せざるを得ません。


また、

検証の結果、

返済が無理だとしても、

部分返済やリスケを

することで、

完全に取りっぱぐれる

ことを防ぎます。


上記のプロセスは

とても重要ですが、

個人的な経験や

周囲の話から、

返済に効果がある方法は、

貸し付ける時に、

自宅と実家の電話番号を

聞いておくことです。


「そんなこと?」

と思うかもしれませんが、

これが最も効果があります。


借り手としても、

自分だけに収めたい

秘密や事情が

家族に影響してしまう

ことを避けるために、

返済が滞った時に

積極的に連絡をしてくるように

なります。


注意しなければいけないこと

ただし、

自宅や実家の電話番号を

入手した後に、

返済が滞ったからと言って、

借り手の家族に返済を

迫る行為は違法行為になります。


あくまでも、

返済義務があるのは、

契約した借り手のみであり、

家族に返済義務はありません。

自宅や実家に連絡する時も、

家族に返済を迫るのではなく、

事情を話して、

借り手本人に取り次いで

もらうようにしましょう。

また、

貸金業法では、

夜9時から朝8時までの

取り立てを禁止しています。

後々、

不当な取り立てがあったと

指摘されないように

注意しましょう。


立証責任を果たす

返済が滞った時に、

借り手が

返済義務がないことや

時効を出張するケースがあります。


例えば、

そもそも投資を受けたのであり、

返済義務のない資金だった。


貸付は

10年前であったので、

返済義務はないなどを

主張してきます。


これに対して、

貸し手は、

無策に主張しても、

周囲も法律も

味方してくれません。


貸し手は

お金の貸し借りがあり、

借り手に

返済義務が生じていることを

立証する責任があります。


そのためには、

貸付時には

必ず、

金銭消費貸借契約を締結して、

返済が滞った際には、

きっちり借り手に連絡して

催促した痕跡を残すように

したほうが良いでしょう。


まとめ

債務不履行が起こる前に、

返済期日の資金繰りを

よく検証したほうが良いでしょう。


どうしても

債務不履行が起きてしまった際に

最も有効な手段は、

借り手の

自宅と実家の連絡先を控えておき、

いつでも借り手と連絡が取れるように

しておくことです。


ただし、

借り手の家族には返済義務がないため、

家族への取り立てや、

深夜早朝の連絡は法律違反となる

可能性があります。


また、

返済が滞った際には、

貸し手が、

金銭消費貸借の実態を

立証する責任があります。

そのためにも、

契約書を作成して、

督促した痕跡などを残すように

しましょう。

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