• 石川毅志

【友達にお金を貸す時】知人間のお金の貸し借り【絶対にやるべきこと】



commonの石川です。


友達から事業資金を
貸して欲しいと言われました。

企業に勤めていると

周囲も企業勤めの人が

多くなります。


企業勤めだと、

生活費は給与で回していきますし、

生活費以外の大きな出費は、

企業の信用でローンを組むことで、

賄うことができます。

一方、

起業家や個人事業者は

周囲も経営者仲間が多くなります。


経営をしていて最大の課題は

資金繰りであり、

経営者仲間で話していると

この話題は尽きません。


みんな資金繰りでは

一度は苦労している経験があり、

誰かが資金不足となったときに、

個人でお金の貸し借りを

することが結構な頻度があります。


条件を確認する

友人との貸し借りは

これまでの関係を壊してしまう

危険性があります。


例え数千円の貸し借りであっても、

借りパクされたとなれば、

貸し手は

借り手を信用できなくなってしまう

ものです。


こと事業資金のように

数十万円~数百万円といった金額だと

いくら貸し手に

お金の余裕があっても、

不義理な借り手とは

距離を置くようになるものです。


ほとんどの場合、

借り手もしっかり返済する気持ちは

あります。


ただ、

貸し借りの条件や管理が

曖昧であるが故に、

返済準備ができなかったり、

お互いに

連絡するのを忘れてしまい、

いつの間にか

気まずくなるケースがあります。


そのような

事態を避けるため、

まずは

貸し借りを合意したこと、

返済方法や時期などの条件を

明確にするために

金銭消費貸借契約書を

取り交わすべきです。


契約は口頭でも

成立しますが、

書き物でお互いの署名で

確認したものを残しておくことで、

言った言わないの紛争を

避けることができます。


なので、

まずは簡単なひな形でも

構わないので、

貸し借りの条件を取り決めた

内容を契約書に落とし込無ことを

お勧めします。


貸し借りであることを証明する

金銭消費貸借契約を

交わすことは

その後の紛争を予防する

役割以外にも、

税務上でも

重要な役割を担います。


無償でお金を

やりとりしてしまうと

贈与とみられてしまいます。


贈与と見られると

対象となる金額の

15~40%の高い税金を

贈与税として納税する

必要があります。


贈与ではなく

貸与であることを

第三者が理解できるように、

金銭消費貸借契約を

交わしておくことは

重要です。


また、

貸与である以上、

返済があるので、

期日が到来しても返済が

ない場合は、

しっかり催促した形跡を

残しておくことも

大切です。


督促状や催告書を

送付しておくことで、

催促の形跡を残すことに

なります。


返してもらえるようにする

お金の貸し借りの後、

紛争の要因となるのは、

返済が滞った時です。


特に、

返済期日を過ぎた後に、

借り手と連絡が取りづらく

なってしまうことが

その後の人間関係を

壊す大きな原因となります。


そのため、

返済期日が到来する

数日前には、

貸し手と借り手双方が

期日を意識して

連絡取り合うことが

望ましいです。


期日後になると

一気に連絡が取りづらくなる

借り手も

期日前だと

わりと連絡が

取りやすいケースがあるので、

事前に

返済の可否や方法を

確認しておくのが良いでしょう。


そのためにも

期日数日前〜数週間前には

期日を双方でリマイドして

おくことが良いでしょう。


まとめ

お金の貸し借りを

する時には、

条件を確認するために

金銭消費貸借契約を

交わすべきです。


また、

贈与税の課税が疑われないよう、

貸与した場合に、

同契約を締結しておくことは

重要です。


そして、

貸し借りの最中、

期日後には連絡が取りにくく

なることがあるため、

返済期日の数日前から、

連絡を取り合える状況に

しておくことは、

紛争回避にとても重要です。

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